どうも、皆さんこんばんは!!
1月7日より派遣前訓練に参加しているBKです。
場所は長野県の駒ケ根というところで、3月12日まで泊まり込みの合宿になります。
訓練といっても様々ではありますが、なんといってもメインは語学の習得にあります。
僕は、西アフリカのセネガルに派遣されますので、言語はフランス語となります。
ボンジュ~ムッシュゥ?
いや~フランス語難しいっすわ。でも、久しぶりにトキメキながら語学に打ち込んでます。
やっぱ、ネイティブの先生に教えてもらえるってのは萌えます。いや、萌えません。燃えます。
と言っても、まだ授業自体は始まっておらず、今日はクラス分けテストがありました。
テストは筆記とインタビューです。
インタビューはフランス語の先生(6人位いる)のうちの一人で、
アフリカ人女性の先生でした。
2分ほど(仏語で)やりとりをしたあと、先生が不意に英語でこう言いました。
「あなた、フランス語まったく勉強してこなかったっしょ?」(事前学習は本来必須)
僕「はい(苦笑)。あ、いえ、ちょっとは勉強しましたよ!」
先生「どのくらい?」
僕「10時間くらいかな。」
先生呆れて苦笑。
それを見た僕、必死に「But I will study REALLY REALLY Hard!!!」を2回繰り返し。
先生「本当?」
僕、さっきのをもう一回再生。

そんなこんなで終わったクラス分けテスト。
実は先生方の中に一人だけネイティブじゃない日本人の方がいるのです。
僕としては、せっかくなんだから日本人の先生はやだな~と思っていました。
だから、やる気をアピールしまくったのです(その先生が一番下のクラスを受け持つのかは想像です)。

結果、面接の先生のクラスに入ることになりました。
わーい。楽しみだ!!
で、他のクラスメイトを見ると。。。出来る人がおるやん!!
アピールしすぎて中級コースに入ってしまったのかもしれません。。。
もしくは筆記の時に勘が冴えまくっていたのか(ちなみに、1問も理解できませんでした)。

なにしろ、BKは頑張りますよ!!
フランス語奮闘記もここに時間の限り記していきたいと思います。
では、また!!
皆さんの健康と活躍を祈ってます!!

BK


追伸:僕の親友の中の親友である、K君のお父さんが昨夜お亡くなりになったそうです。
とてもとても残念で悲しいことではありますが、心より御冥福をお祈りします。