最近、前向きなトークが「偽善者っぽい」と言われることもしばしば。
ユッスーです(苦笑)

ちょっと無理してる感が出ちゃってるんでしょうかね(^^;;;
テンションは雑巾のようになんとか振り絞りますよ☆

仕事って、大人って、恋愛って、人生って、 
どーしても、疲れるんですよ。
そんな疲れを忘れることが出来るのって、
楽しんでるときだと思います。
だから、
テンションを上げて、
ピエロになって、
なんとか、笑っていたい。
笑ってもらいたい。
そう思ってます。

うん、立派な偽善者だ(笑)!!

タイトルに戻りますと、

全てが空しくなる、虚しい瞬間があるんですよね~
あくまで瞬間なんですが、その瞬間って、すごく怖くて、
ちょっと居心地が良かったりします。
なんていうか、諦めの境地に片足突っ込んだような。
「もう、十分走った。ちょっと休め!」と言われたような。
実際には、全然、何にも、成していない。
本当に駆け出しの僕なんですが。。。ね(^^

スーパーマリオで、
立ち止まっていると、床が抜けるブロックがありますよね。
僕の人生ってそういうコースを選んでるような気持ちがあるんです。
だから、少なくとも気持ちは何年も走ってます。
走ってるったって、陸上部のような走りじゃございません。
マラソン大会でギリギリ完走出来るか出来ないかの喘息ボーイの走りです。

愚痴を言いたいんじゃ~ございません★
きっとガンジーも高杉晋作もジャンヌ・ダルクにも、
そういう瞬間があったんだろうとも思う訳です(^^;

ここから、反転攻勢♪

全てが虚しくなる瞬間は、
走り続けてる人にこそ訪れる。
そして、その迷いを打ち砕くのは、
僕を待っている人たちの健気な姿。
セネガルを肌で感じることが出来て、
本当によかった。
僕が頑張る理由が明確に存在している世界。
その現実は魂に焼き付いてる。
ごめんよ。
少なくとも、表面的には満たされてるから、
一瞬、ほんの一瞬だけ、
君たちのことを夢のように感じてしまった。
もう、目が覚めたから。
また、走り出すよ。

また会えるかは分からない。
だけど、必ずどこかで繋がる道を往くよ。

アフリカの地平線に沈んでいく、
オレンジ色の燃えるような大きな夕陽を、
僕だけの場所で、毎日のように見ていた。
その光に照らされたら、
全てが意味に満ちてる。

また逢う日まで、インシャラー☆