ユッスーの日々

挫折と挑戦の二重らせんの日々を綴るユッスーのブログ。

学問・平和

以前書いた日記から。「アジアについて思うこと(原爆と太平洋戦争を考える)」

最近、どうにも寝れなくて、
オールウェイズ深夜のテンション、ユッスーこと浅田です。
今日は、3年半ほど前に前のブログに書いた記事を載せたいと思います。
なんていうか、その時って、今以上にいろんな知識は無かったんだけど、
でも、その時書いたこの記事は、今以上にストレートで、
切実なものがあると思ったので、紹介させて頂ければと思いました。


July6,2007

アジアについて思うこと

アジアの極東に位置する島、日本。
今日では圧倒的な技術力と、意外に知られていない投資力で、
アジア経済だけでなく、世界経済を牽引している。
そんな僕らの国には、苦すぎる過去がある。
アジアへの侵略。侵攻し略奪し虐殺し支配下に置いたのは
僅か70年ほど前の話。
大戦後は平和憲法の下、一定の平和と繁栄を築いた僕らの国。
世界で一番 紛争や貧困といった人間の安全保障に鈍感じゃないかって思う。
それでも「人間の安全保障委員会」の最大の支持国が僕らの国だったりする。

先ごろの元防衛大臣 九間氏の原爆発言には驚いた。
問題部分の発言の文脈を考慮しても“原爆はしょうがなかった”はありえない。
けれど、その発言に共感する大陸側アジアの人や、アメリカ人は多いんじゃないかな。
戦争の悲惨さを僕ら以上に知っているアジアの人たちにですら、
日本に原爆(民間人も無差別に地獄の苦しみと死を与える最終兵器)を落としたことに、
「あれだけのことをした国なんだから仕方ないだろう」と言わせてしまう。
僕らのおじいちゃんや曾おじいちゃんの世代は一体何をしてきたのか?!
どんな地獄をアジアで起こしてきたのか?想像がつかない。
アジアの人々の頭にはヒロシマ・ナガサキの前に
ナンキン・バターンなどの悲劇があるのだろう。

少し話を戻すと、原爆は絶対に許されない兵器である。
その生命や環境や未来に広範囲に与える悲劇的なダメージは、
人間が人間に向けるものでは断じてない。
核保有国は、いかなる理由を持ってしても(「テロリスト支援国」といったレッテルや「人道的介入」など)、核兵器を正当化することは出来ない。
核兵器ほど無用なものは何一つ無い。
以前「銃は人を傷つけるという最低の目的以外においては、最も無用なものである」という言葉を聞いたことがあるが、
原爆は正にその究極たるものである。

想像してみよう。
あのホロコーストという忌まわしい残虐な殺戮を行ったナチスドイツ。
あのドイツを許せないからといって原爆を落としていたら、
現在のドイツはあっただろうか?
ナチスだけが綺麗さっぱり退治されて、人々は喜んだだろうか?
ホロコーストに核兵器で応えるということは、
最大の暴力に、最強の暴力で挑むようなものである。
そして、その結果は完全なる破壊のみである。
現代社会を見渡すと、「核兵器に絶対に反対」という声を上げている人は多くない。
特に、世界の指導者はあまりにもこの点に関して盲目である。
自国の国益の計算には他国の民衆の生命など格安の扱いなのだろうか。
「無差別、長期、破壊的、大量虐殺」の為の兵器が綺麗に配備されている世界は変だ。
被爆国の一人としても、僕は声を上げていかなくてはいけない。
大きな声を上げられるような人にならなくては。

さあ、ここで問題が発生する。
世界の人々から見た戦時中の日本というのは、
当時のナチスドイツであり、
現在の北朝鮮なのである。
そんな国が戦争に勝つなんてことは、それこそあってはならなかった。
もし、大戦で日本が勝っていたらアジアの人々は今以上に幸せだったであろうか。
これは、ありえない。
右翼の人がこれを見たら激怒するかもしれないけれども、
当時の軍国主義、全体主義(の走り)は現在の民主主義よりも百万倍劣る。
ともあれ、そんな酷かった日本に落とした原爆の悲惨さは、
世界には届いていない。
特に、アジアには。

僕がアメリカに留学したとき、
沢山のアジア人の友達が出来た。
韓国人、中国人、台湾人、ビルマ人(ミャンマーの人)、モンゴル人etc
みんな良い奴だった。欧米人よりもずっと仲良くなるのが早かった。
僕は日本がアジアで何をしてきたかを勉強していたので、
建設的な友情を気づくことが出来、
“日本は大嫌いだがお前は大切な友達だ”そういう言葉をいつももらった。
だけど、原爆に関しては「あれは日本を敗北させるためには仕方なかった」と言われる。
それに、僕は断じて否定した。
あれは絶対悪だと。日本は遅かれ早かれ敗北していたと。
ただ、彼らにとって、日本が「遅かれ早かれ」敗北したことなんて大きなことではない。
一刻も早く、大打撃を日本国民に与えて欲しい。
そんな切実な願いがアジアの人々にはあったのだろう。
それが受け継がれているのだ。

僕も歴史を紐解くと戦争や欧米列強の植民地支配に身の毛がよだつ思いがする。
イギリス、アメリカ、ロシア、フランス、ドイツ。なんて汚い国なんだ。
特にイギリスは本当に汚い。どこが紳士の国なんだ。
アメリカも酷い。これは現在の姿を見ていても思う。
だけど、僕が訪れたアメリカ、イギリス、フランスは
人々もみなフレンドリーで文化も素晴らしい国だった。
今でも国際協力に非常に熱心なのがアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、(日本も)だったりする。
フェアトレードなんかも欧米では意識が高い。
「国益」中心に国際関係を見ていくことは、
最も現実に即しているのかもしれない。
しかし、それで見えないことは多く、
それで描けない未来はあまりにも多い。

もう一度話を戻すと、
例え欧米列強がいかに残虐なことを戦時中に犯していたとはいえ、
それを根拠に日本がアジアで犯した事実や果たすべき責任が軽くなることは断じてないということである。
隣町でもその隣でも強盗・強姦・殺人が行われていたからといって、
自分の犯した同じ罪が軽くなるはずが無い。
被害者の傷が癒されるはずも無い。
戦後の日本はODAや戦後保障を通してアジアにお金を送り続けてきた。
が、それと同時に、アジアへの侵略の歴史を風化させてきたことも否めないだろう。
原爆は風化させない。侵略は風化していってもしょうがない。
そんなダブルスタンダードはいらない。

信頼で結ばれた未来図をアジアに、世界に開いていくために、
過去は僕らの世代から背負っていこう。
過去に大きすぎる過ちを犯していることによって、
現在や未来に同じ過ちを犯す可能性は消していけるはずだ。
“いっそのこと「アジア」に生まれたかったな”と洩らしたこともある。
でも、今は、僕らのおじいちゃんやその前の世代がしてきたことを
背負う覚悟がある。
過去を認めることで、現在の「国益」が損なわれるなんて思いもしない。
未だにアジアを見下している人が多いのは残念だけど、
それも関係ない。
私は私。
まずは一人立つ。 

国連競争試験について

3月23日にいよいよセネガルに発ちます。
帰ってきたら修論を光速でまとめ、学会で発表します。
そして、国際協力機関;具体的にはUNDPを目指して就活です。
BKは意外に決定力があるので、必ずや国連への就職を勝ち取ります。
そんな決意で人生を描いているのですが、
Club JPOという、国連での活動を目指す人の為のメーリングリスト(これは本当に素晴らしいです。)
で、先日行われた国連競争試験の実施概要が回ってきました。
以下に(勝手に)転送させて頂きます。
問題は今の僕には正直難しく、フランス語でいっぱいいっぱいになってる場合じゃないな。
もっと勉強しないとな、と思いました。
ちなみに、僕が受けるときは専門試験で「社会」か「経済」を選ぶと思いますが、
技術的な意味でなく、社会的な「情報技術」を専門にしたいと考えているので、
「広報」も視野に入ってくるかもしれません。
もし興味があったら、ちらっと目を通して見て下さい。



2009年2月28日 (土)
(暫定版)2009年国連競争試験(筆記試験)実施概要

 先日、2009年国連競争試験が実施されました。
 実施区分は、行政、経済、財政、情報技術、広報、安全、社会、統計の8つです。
 このうち、行政、情報技術、広報、社会について情報が寄せられています(協力していただいた方、ありがとうございます。)。
 まだ暫定版ですが、追加の情報を募集しておりますので、よろしくお願いします。


「2009年国連競争試験(筆記試験)実施概要」
(目次)
1.コメント
?準備
?ロジ
2.一般試験
3.専門試験
(1)行政
(2)情報技術
(3)広報
(4)社会

(本文)
1.実施状況
?試験準備
○ 国連のHPなどで関連分野・組織の情報を収集しておくべき。せめて、国連等が発表した主要な報告書には目を通しておいたほうがよい。特に、国連が、関連分野で何をしているのかは把握しておくべき。
○試験の感想は世銀発行のWorld Development Reportや大学院レベルでの開発学の教科書(e.g. Todaro著)を読んでいれば回答できる問題だという印象を受けました。
○広報の専門試験は全体的に創造性を要する質問が多かった。広報の経験や国連で実際に働いたことのある人には簡単なのではないかと思います。国連親善大使等を暗記しておけばよかった、と思うような質問もありました。

?ロジ
○試験現場はNYでしたが、Helmsleyホテルで開催されました。1時間前に到着して、既に列があり、中に入るまで寒い中15分ほどまたされました。実際に部屋に入る前にコートチェックなどでき、かばんは部屋にいれることができます(試験中は机の下におくように支持されます)。携帯電話は電源を切って封筒に入れさせられます。試験中は食べてはいけないことになっており、トイレに行く際は係りの人と部屋に出られます。また、普段パソコンで仕事しているので、久々に黒ペンで全て書かなくてはならなかったことに意外と影響されました。
○ ClubJPOのHPには、飲み物・食べ物の持ち込み可とあったが、イギリスの会場では、禁止されていた。持ち込めたのは、筆記具のみ。
○ イギリスの会場の様子
14:00スタートで2時間前に集合と言われていたので多くの受験者が12:00に外で待っていたが
「まだ入れないので13:00まで昼食をとってきてください」といわれて、結局13:00過ぎに会場に入りました。
私は受験票が届いていなかったのですがよくあることらしく、フルパスポートを持っていけば何も問題ありませんでした。(一応、事前に事務局に確認した方が良いと思います)
会場には筆記用具(統計/経済などの人は電卓)、受付で配られる回答冊子を持って入ります。
問題用紙には何を書いても良いので蛍光ペンなどをひいている人も多かったです。
会場は200名弱で、混み合う会場だと注意があったのでおそらく最大人数くらいだと思いますが3分の1くらいは棄権していたようです。
科目ごとに問題用紙の表紙が違い、前半が英語、後半がフランス語の問題でした。
試験中は、試験官同伴であれば会場の外に置いてある鞄をガサガサやって水も飲めるし、
お手洗いにも行けます。日本人の感覚では、割と緩いと思います。
私がした失敗は、小問の1~5まで解いた段階で、飛ばして8→7と後ろからやったところ回答欄を間違えたことです。回答冊子はどの科目も同じもので、小問は10問回答できるようになっているので10、9のところに回答してしまいました。面接官に聞くと、問題番号に×をして分かるようにしておけばよいとのことですが、落ち着きがないなど、心象が悪くなるかどうかは不明です。

2.一般試験
○一般試験(General Paper):45分
 一般試験は、バイオ燃料に関する文章を200語から300語に要約せよ、という問題。

3.専門試験
 大問(essay)を3題、小問(short questions)が区分によって、最大10題。
(1)行政
?大問(3問必須)
A: 国連事務総長がグローバル化する環境において国際機関における人事改革を求めている。事務総長に人事改革の提案をしなさい。
B: Internal justification system にはinformalとformal systemの両方が存在しうる。両者の特徴とメリット、デメリットを説明しなさい。
C: Result-based budgetの定義を説明せよ。またそのメリット及びデメリット、期待されうる効果をあげよ。

?小問(8問必須?)
○RFP (request for proposal)は、public sector、private sector ともに共通する内容が含まれる。RFPを作成する際に含まれる内容をあげなさい。

○国際機関(multi-culture organization)がセクシャルハラスメントに関するするガイドラインを作成する際に含まれる内容をあげなさい。

○Hardship area で働く職員のbenefitとcompensationを提案しなさい。

○マネジメント層に対するコーティングのトレーニングを開催します。必要な期間とトレーニング内容、形式を提案しなさい。

○国際機関で働く人材を小国から確保するために考えうる活動を3つ提案しなさい。

○Human Resource Information System (HRIS)とは何かまたその目的を説明しなさい。
(non-profit organisationでHuman Resource Information Managementをする効果?)

○Structured interviewを補完する人材選出テクニックを挙げ、そのテクニックが具体的にどのような場合に効果的であるか説明しなさい。(もしくは)competency-based interviewの質を高めるための3つの技術を挙げなさい(?)。

○??-based accountのsocial justiceについて。

○official communicationとunofficial communicationの 
 advantagesとdisadvantagesについて

○国連の中でもいろいろな機関で、お互いへのrequestの仕方が違うが、requesut(の書面?)の中には何が含まれるべきか。

(2)情報技術
?大問
A: PEACEKEEPING活動に必要なシステムのアーキテクチャに関する問い
 どのような機能が必要かについて、1ページ半の長さで文章が書かれています
 1.必要と思われる要件を記入しなさい
 2.アーキテクチャを図示しなさい
 3.不明
B: カンファレンスへの登録に用いるデータモデルに関する問い
 次のような条件がリストされています。
 ・条件1: カンファレンスには、複数のワークショップがあります
 ・条件2: ワークショップは、複数のプレゼンターが発表を行い、プレゼンターの内1人は、リードプレゼンタです
 ・条件3: ワークショップは、カンファレンスの間、異なる時間帯で、複数回実施されます
 ・条件4: ワークショップには、複数名が出席します。それぞれの出席者は、事前にワークショップへの登録を行います。ワークショップのプレゼンターも、異なるワークショップに参加します
 ・条件5: ワークショップは、各部屋で開催され、それぞれの部屋では、席数の属性があります。

 1.この条件を管理するためのERDを描きなさい
 2.次の要件を満たすSQLを記述しなさい
※ それぞれの要件に関する記憶が曖昧です。ご注意ください
(1) John, Smith氏がプレゼンタを行う、ワークショップに関するSQLの記述
(2) ワークショップの席数に関して、ある条件でソートして表示する
(3) 不明
 3.正規化と非正規化に関する問いです。正規化の3つの段階に関して説明しなさい。
また、非正規化を行う意義と、1で回答したERDで非正規化を行うとすれば、どの部分か、また、その理由を答えなさい。

C: 開発ライフサイクルに関して
 開発ライフサイクルにおける6つの段階に関して、それぞれの段階における成果物を含めて説明しなさい。
 また、最も大切と思われる段階について、理由とともに答えなさい。

?小問(6問程度)
○ SOAに関して説明しなさい
○ マルチスレッドとマルチプロセスの違いについて説明しなさい
○ AJAXとは何か、その説明と注意点を記述しなさい
○ ストアドプロシージャに関して説明しなさい

(3)広報
?大問
A: Millenium Development Goals (リストはされてます)の進展について、潘国連事務総長のOpinion Editorial の原稿を準備せよ。
B: 国連安保理が他国の政府高官らを交えて国連の調停(特に安保理)がいかに紛争防止に効果的だったかを話し合い、国連調停の強化を推奨した。当該会議に関するプレス・リリースを読み(長かったです。4ページ程度あったように記憶しています)、ニュース記事を書きなさい。
C: n/a

?小問(8つ)
○ 女性に対する暴力を防止するために、どのようなプローモーション活動ができるか例を挙げて説明する。
○ 2010年にサッカーのワールド・カップが南アフリカで開催されるが、スポーツがアフリカ開発にどのように貢献できるかを宣伝する活動を3つ挙げる。
○ Internatinal Day of Biodiversityを宣伝する活動を挙げる。
○ 何のイシューについてか忘れましたが、5分のラジオプログラム用に、文章を読んでまとめさせられました。
○ UN missionが停戦合意をした二国間の境界地帯に派遣された。通信および交通インフラが非常に貧弱な場所であるが、そこに広報センターを設立する。この広報センターの主要な役割を3つ挙げ、どのように目的を達成するかを説明する。
○ 市民社会団体が国連オフィスで大量虐殺防止を推進するための展示会を開催したいとの要請があった。許可を与える際に考慮せねばならないことを3点挙げる。
○ 国連親善大使等として活動した有名人のリストがあり、3人選んで彼らが何のイシューのために、どのような活動をしたか記す。

(4)社会
(大問)
A: Rural development and its implications to poverty eradication.
B: Economic growth, while necessary, is not enough for social development. Discuss.
C: How can governments and the private sector help achieve full employment and decent work

(小問)
-What are both cost/benefits of migrants in sending and receiving countries.
-What are the challenges of implementing MDG 8
-What is the role of the UN in protecting human traficking victims
-What is the role of the UN in controlling both demand and supply side of drugs
-What are the cost/benefits of public and private sector provision of social services
-What are social policies pertinent to indigenous peoples, and the ageing.
-What is role of of the UN in the humanitarian-approach aid

アグリビジネスについて

最近は、フランス語に首ったけのBKです。
最近、ブログというよりレポートの公開の場になってしまっており、
申し訳ございません!!つまらないよね!!分かる!!
俺だって!俺だって!!好きで書いてるわけじゃないんだ~~!!

。。。ともあれ、
今回は英語での作成となりましたが、そんなに長くもないし、
僕の知っている程度(高校レベル)の単語で書いてあるので、
もし!興味がある方がいらっしゃったら、ご一読下さい。


Agribusiness for development


It is known that third fourth of the poor population live in rural area, and the urban poverty originated in the rural poverty. Therefore, rural development is necessary to reduce poverty, even if the poor widely and separately inhabit in all over the world. While the poverty is in existence still, the global economy is expanding and including the world with so called globalization, and nowadays agribusiness is reaching to rural areas where the main industry is agriculture. Under such a situation, aid agency such as World Bank is focusing on agribusiness for development, so I would like to write about the possibility of agribusiness on development, and the challenges of it with a regard to the argument in WDR2008. After that, I will discuss about one Japanese case on this theme.

First, agribusiness is enhancing the rural economy in reality, and it has potential for the rural development. According to the report, this point is quite clear, and there are many cases to prove the fact. When I visited to south part of India with Japanese NGO to observe the rural livelihood, I saw a case. The village is located near in City of Madurai. Villagers are engaged in coir block produce. Coir block is made by rinds (peels) of coconut palms, and it is used for agriculture to improve the ability of keeping soil moisture and fertilized. Villagers form several groups of farmers or workers in each village. Then, the groups share the tasks to produce the blocks. Then, they earn relatively high wages in rural area. The factory in the village also is run by villagers, and they even export the blocks to South Korea, and European countries with the help of some Agribusiness Corporation. In the villages, all children have become to be able to go to school because the incomes of parents have risen by the business. Based on my short observation and some interviews, there are no major problems caused by the business. The business utilizes local resources which is costless, and is run by local people. I think the reason why the agribusiness success is the scale of agribusiness. As the report insists, SMEs have a key of development in value chains. The strengths of agribusiness are their connection between villages in rural area to market including global market. Moreover, I would like to emphasize the role of agribusiness to bring market information to the village. Most of villages are away from appropriate information of the market, and that is the factor of missing a lot of opportunities to increase their income. Since information has become one of major capital in global economy, agribusiness in rural area has potential to development.

However, there are not only possibilities but also challenges in agribusiness for development. Agribusiness may change or break local communities in rural traditional areas. In fact, agriculture and agribusiness are similar but they mean totally different in rural community. Agriculture is not just the way of get income for local people. It is more like the way of life of the village. In rural community, along with the agricultural seasonal calendar, they cooperate each other, and to traditional activities. However, agribusiness especially major companies do not pay much attention on them. As a result, environment of the rural areas are often destroyed. That situation reminds me of monoculture economy. Therefore, agribusiness for development should not mean simply inclusion of rural economy to global economy.

Lastly, I would like to mention Japanese case in this theme. The case of Ukiha-Cho is interesting to think about participatory rural promotion and agribusiness. In the Ukiha village, local government officer and villagers stood up to promote own village, and it became a quite successful movement. First step of the movement is finding the value of the village. Local people with some outsider searched the value in the village and discovered their own local resources including scenery, traditional product, and agricultural products. Then, they constructed the station of road (Michi-no-Eki) to not only preparation of the transportation, but also as a local market and hub of information. Eventually, the village has restructured well, and changed a lot, but the community itself has even been strengthened due to the participation of them. Like this, agribusiness also should utilize the local resources, and aim to bring about movement of rural development by local people. In my understanding, major agribusiness enterprises have no idea of this point, so government of developing country should pay attention to lead multinational corporations to empower and draw out local community.

極度の貧困と戦うために

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僕の生涯の宿敵は「極度の貧困」だと心に決めている。
自分自身に克ってこその挑戦権。

ともあれ(口癖)。
わが身を振り返れば、
決して裕福な少年時代では無かった。
初めての万引き(小5)も、スリルなんかは1%も求めていなかったな。
ただ、そのお菓子が欲しかった。それだけ。
でも、結局すぐにバレて、親父に殴られまくった。
母さんにかばってもらったけど、その母さんまで一緒に殴られたのが辛かった。
翌日、母さんから「何か欲しいものがあったら、何でも買ってあげるから、もう二度と盗んじゃいけんよ。本当に何でも買ってあげるから、言いなさいね。」と言われたときは、
子ども心に(母さんは僕が本当に欲しくて盗ったことを分かってくれてるんだ。)
って安心したのを覚えている。
さすがに、それからは反省したし、お金のある家じゃないと思ってたから、
「何でも買ってくれるって言ったよね!」なんてことは言わなかった。
実際に、我が家には“3時のおやつ”は一度も無かったし、
クリスマスプレゼントも自由帳だったりした。記憶の中の冷蔵庫はいつも空っぽ。
本当にお金が無かったのかもしれない。
それとも、親心で子どもに贅沢をさせるとわがままになると、
節約を教えてくれてたのかもしれない。

意外に昔話が長くなってしまったけど、
幸いにも、父が40歳で始めた事業は、彼の血の滲むような努力で実を結び、
我が家はお金に困る家ではなくなった(ようです)。
豊かになったからって、格段に幸せになったわけじゃあない。
ただ、貧しいときの方が幸せだったなんて言い切れない。
大学まで出してもらったことにマジ感謝してます。

貧しさは不幸ではない。
だけど、極度の貧しさは、不自由で、不安定で、理不尽で、不幸だ。
その削減ないしは撲滅は人類の課題だ。
だけど、豊かな国にいる人たちは、「極度の」貧しさなんて理解できない。
どうしても、たかをくくってしまう。
貧しさの中にあるのは、彼らが怠惰であるから。運が無いから。能力が無いから。
僕も人のことは言えない。
ホームレスを見ると、なんで働かないのかと思ったりする。
僕自身、分かってないことをこれ以上言うのはやめよう。

ただ、この問題に真面目に向き合っていると、
「Life(生命・生活・人生)」がどれだけ大事なことか分かる。
大事なことを大事だとストレートに分かることは価値があると思う。

ところで、
世銀(国際復興開発銀行)の2008年度レポートを最近勉強している。
タイトルは"Agriculture for Development"
農業・農村開発の重要性がまとめてある。
世銀がレポート30年目の節目に選んだのが「農業」だ。
25年ぶりの農業。25年間、先進国で進化し続け、途上国で停滞し続けた農業。
農業に注目した理由を「貧困削減のため」と明確に記述してある。
貧困削減と飢餓撲滅のためには教育も大事。インフラ整備も大事。小規模金融も大事。
そして、農業はかなり大事。

漠然とした巨大な宿敵と戦うために、
農業・農村のあり方に注目したい。
所詮は非力な自分。分かり得ない世界の窮状。
せめて学ぶことで、現実的な力を得ていくしかない。

学は光。



*写真は「ハゲワシと少女」ケビン・カーター撮影
長期の内戦と旱魃により荒野となったスーダンにて撮影されたもの。
余りにも衝撃的で、悲劇的。カーター氏はこの報道でピューリッツァ賞を受けるが、
「なぜ少女を助けなかったのか」と非難にさらされる。
(彼は写真撮影後ハゲワシを追い払い、少女が歩み去るのを確認した。)
その後、葛藤の末に自殺(真相不明)。

末弟を含む受験生へ

冬が来たなら桜の季節はすぐそこ。
僕は全国の受験生を応援しています。
とりわけ、今年は僕の弟が受験生なので、ちょくちょく檄を飛ばします(^^;;;

弟を含む受験生、
たまには風邪ひいてもいいけど、こじらすなよ。
10月までは今日負けても明日頑張れば良いよ。
でもな、11月に入ったら1日も負けてはいけない。
本番までは100日しかないのだから。
みんな焦ってるよね?
周り(学校の先生、親、友達、塾・予備校)がワイワイ騒いでるからね。
けどな、受験受験って騒いでるのは単なる商業の世界だよ。
受験参考書や学習塾を始めとして、今じゃ大学も全入時代なんだから、
どこも必死でお客さん集めの為に騒いでるだけのこと。
ただまあ、焦ってるくらいの方がのんびり屋でも勉強できるってもんだけどね。
本当は大学受験なんてのは大したことじゃあない。
27歳の俺ですらそんなことはハッキリと分かる。
小学校5年生の運動会の順位みたいなもんだよ。
後になってみれば大学入試自体はなんてことないことなんだ。
ただ、明確に勝ち負けが示されるから、みんな緊張すんだよね。
いやいややってきた勉強(強いて勉めると書く)の18年間の総決算。
それが間近に迫っている大学受験だ。
大好きで大好きで夢中で打ち込んできた18年間の総決算じゃあない
だから、繰り返すようだけど大したことじゃない。
勉強が出来る子なんてのは、型にはまって力を発揮するタイプだから、
どんなに偏差値が高くたって大人物の可能性は低い(って思ったらいい)。
大切なのは「心」だよ。
受験なんてのは勝ち負けの世界。「心」は価値の世界。
勝ち負けの世界を人生のどの時期で超越することが出来るか。
これが本当に大事なことなんだ。目には見えないけれど大事なこと。
残念ながら俺はまだ勝ち負けの世界に片足を突っ込んだままだよ。

さて、精神論(俺は本質だと思ってる)はここまでにしよう。
今が夏なら「まずは『竜馬がゆく』でも読んでみな。」と言えるんだけど、もう秋も終わり。
ハッキリいって時間は流れるように過ぎていくし、出来ることは限られている。
無駄な時間を過ごしている暇はない。
まずは、テレビと漫画、雑誌を絶つことだよ。
テレビなんか内容の薄いものを見ていると脳みそ溶けるよ。
テレビや漫画を絶つことは非常に重要。ポイントは例外を一切作らないこと。
あの番組だけは見よう。ニュースだけ見よう。天気予報くらいいいでしょ。
大相撲の千秋楽の結びの一番だけ。冬期講習から帰ってきて、夕飯前の30分だけ。
こういう中途半端なことをこの時期にしていると必ず落ちるよ。
サッカーのワールドカップとか無くてラッキーなんだから、きっぱり絶とうね。
ニュースが見たければ新聞を読む。
でもニュースなんていってもほとんどが下らないゴシップや事件のことだよ。
ちなみに、部屋は整理整頓したほうがいい。
まんがや雑誌はクローゼットに放り込んでガムテープで目張りするくらいの勢いで。
学校の友達とは大学に行ったら何をやろうかって話でもしてればいい。
下らないメディアと断絶したら、今度は遊びとお別れする時期だよ。
友達と語り合い、楽しい時間を過ごすことは価値があるんだけど、それもお預け。
この100日間だけは勉強しまくること。
「自分自身を証明しろ!」これ英語ではProve yourself!!!となる。
君の爆発力を見せつけてやれ!!!ってなもんです。

さて、長くなってきたけど勉強法。
ここまで来たら漠然と与えられたものをやっているようでは駄目です。
もしも英単語や古文単語、日本史の年号や重要事項を完璧に暗記していないなら、
これまでの怠惰を猛省して、11月の1ヶ月で寝る間も惜しんで、暗記しよう。
暗記するときに図書館で勉強なんてのは絶対に無理。
声出して、手を動かして、何度も何度も繰り返して覚えるしかない。
勉強するとき(とくに暗記物)バックミュージックなんてのは論外だよ。
どうしても音楽大好きなら、どうしようもないほど脳が凝ってきたら一曲。
そういや、最近は英語にリスニングがあるんだっけ?
これは最低3ヶ月必要。今すぐ1日1時間。音楽聴くにしても邦楽はやめた方がいい。
文系なら英語苦手じゃ話にならない。
目指すところは英語だけは誰にも負けない。
たかが言語だ(しんどくても難しい公式なんて無い)。英語なんかで行き詰ってる場合じゃない。
浪人は考えない方がいい。無駄に年を重ねることになるから(俺がしたから言うけど)。
大学に入ったら勉強だけでなく「学問」に触れることになるんだ。
学問はいいよ。学問は深くて自由で生きてるからね。
学問の尻尾に触れることも出来ずに大学を卒業している人を沢山見てきた。
高い学費払って(もらって)、何にもなりゃしない。MOTTAINAI。
大学は自分の世界を広げ、親友の輪を広げ、学問の扉を叩く貴重な場所だよ。
無意味な敗北感を抱くよりは、必ず入れる大学に入ってそこで頑張ればいい。
だけど、良い大学の方が環境がいいんだよ。
水や空気が東京より地方の方がいいのは誰でも分かるように、
良い大学の方が、人生を大きく開く環境が整ってることが多いってこと。

とにかく頑張れよ。弟よ。

む、無念。(語学学習のワナ)

今さっきまで、1時間以上かけて書いた
「英語学習を挫折させるワナ」についての記事が消えてしまった。
保存ボタンを押してから、記事の確認画面を見て、
あ、カテゴリ選んでね~やと思って、戻るボタンを押したら、
「エラー」ですよ。
ブラウザの戻るで戻ったらそこには純白の記事が。

今度こそ完全版にしようとの意気込みで書いていたので、
書き直す気力が……ない。

気力復活を待っていると内容を忘れそうなので、
ポイントだけ公開(後悔と共に)します。

語学学習(特に英語)を挫折させるワナを重要だと思われる順に挙げます。
1.目的がハッキリしていない。
2.期間・ペースがハッキリしていない。
3.必要性を十分に認識できていない。(優先順位が低すぎる)
4.自分の実力を認識できていない。(英語苦手意識からくる過小評価)
5.英語の全体像を把握できていない。
6.自分で選んだ単語帳や参考書をやりきらない。
-----------------------------------------------------------------------
ランク外:勉強法が間違っている。

以上で、非常に重要なのは1と2です。
3~6は一度納得してもらえればワナにはかからないと思います。
ランク外に関しては、より良い勉強法を探していこうって気持ちは大事ですが、
今の勉強法がしんどいからといって他の勉強法に変えてみようってのはそれこそ間違いです。

さっき、消えた記事では日本に住むインド人の少年が、よく遊び・よく食べ・よく寝ながら、
日本語・英語・ヒンディー語(要はインド語)を話すことが出来て、
さらにサンスクリット語(インドの伝統的な言語)も学び、
中国語・韓国語も身につけようとしているという話を紹介しました。
でも、その少年は特別な天才とかでは全く無く、同級生もみんな同じような状況で、
もちろん数学やコンピュータも出来るんだろうなって話も書いてました。
要は、自分で自分に限界を作らなければ、何ヶ国語でもどんな学問でも
身に着くということを学びましたよって話です。

それと、1.目的がハッキリしていないに関してはかなり詳しく説明してあったんだけどな~~~!!!まぁ、そう言ってても仕方が無いですな。
次回、1~6まで説明させていただきますね(特に1と2は詳しく)☆
(内容・時期に)期待しないで待っててくだされ!!

人生は素晴らしい。

最後の勝利を勝ち取りました。
名古屋大学大学院国際開発研究科 国際開発専攻 博士前期課程に進学です。

このブログでは苦悩や葛藤を綴ることもあったんだけれど、
その苦しみなくしてこの喜びは語れない。
最後に必ず勝てるから、人生は素晴らしい。
僕の馬鹿面でさえ、「合格」の文字を見た瞬間は輝いていたと思う。

苦しい時、行き詰った時、有形無形の沢山の思いやりに支えられた。
人は支えあって生きてくから、その絆が美しく輝く。
こんな俺にも、世界のどこかに使命があるんじゃないか。
こんな俺でも、絶望の闇に覆われた本当はとても素晴らしい人の役にたてるんじゃないか。
こんな俺だから命がけで馬鹿みたいに正義を叫んだって悪くないんじゃないか。
そんな思いで歩いてきたこの道。これからもそうやって歩いていこうと思います。

この合格という(小さな)勝利を、
人生の師と、
家族、親友、同志、先輩、後輩に捧げます。
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